等価分数を生成し、分数を約分し、複数の等価な形を手順付きで確認できます。
等価分数は、見た目は違っても同じ値を表す分数です。例えば 1/2、2/4、50/100 はすべて 0.5 なので等価です。等価分数を作れると、分数の比較や答えの約分、比や比例の理解に役立ちます。
基本ルールは「分子と分母を同じ 0 でない数で掛ける(または割る)と等価になる」です。つまり a/b = (a×k)/(b×k)。約分は分子と分母を最大公約数(GCD)で割って既約分数にします。
この計算機では、分子と分母を入力するとGCDを求めて約分し、その後 k/k を掛けて k=1 から指定した上限までの等価分数を一覧表示します。練習用の例を作ったり、すばやく確認したりするのに便利です。
さらに、仮分数の場合は帯分数、そして小数近似も表示します。実用上は小数のほうが理解しやすい場面も多いため、複数の表示形式と手順を一度に確認できるのが特徴です。
3/4 のGCDは 1 なので既約分数は 3/4 のままです。分子・分母に同じ数を掛けると等価分数になります。k=2 なら 6/8、k=3 なら 9/12、k=4 なら 12/16… いずれも 0.75 です。